用語集
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kumadai_quiz 2018年09月17日(月) 22:09:12履歴
か行
わ行
あ行 
勝ち抜けノルマが設定されていない形式のこと。
または勝ち抜けノルマが不確定である（変動する）形式のこと。
前者はタイムレースなど、後者は10by10などが挙げられる。
⇒タイムレース
⇒10 10（じゅうじゅう）
または勝ち抜けノルマが不確定である（変動する）形式のこと。
前者はタイムレースなど、後者は10by10などが挙げられる。
⇒タイムレース
⇒10 10（じゅうじゅう）
アニメ・マンガ・ゲーム・ホビーなどに関する問題のこと。
コナミのアーケードゲーム「クイズマジックアカデミー」において、「アニメ＆ゲーム」のジャンルのテーマカラーが青色であることに由来する。
コナミのアーケードゲーム「クイズマジックアカデミー」において、「アニメ＆ゲーム」のジャンルのテーマカラーが青色であることに由来する。
勝ち抜けること。
動詞形では「あがる」「あがった」などと使われる。
動詞形では「あがる」「あがった」などと使われる。
問題文の後半部分のこと。
「落とし」とも呼ばれる。
基本的に問題文の構成は、前半にあまり知られていない情報を、後半になるにしたがって徐々に有名な情報を入れるようにするため、後フリ部分には「知っている人ならばこれを聞けば絶対に分かる」という最も広く知られた情報が盛り込まれる。
⇒前フリ
「落とし」とも呼ばれる。
基本的に問題文の構成は、前半にあまり知られていない情報を、後半になるにしたがって徐々に有名な情報を入れるようにするため、後フリ部分には「知っている人ならばこれを聞けば絶対に分かる」という最も広く知られた情報が盛り込まれる。
⇒前フリ
今後開催されるクイズ大会のスケジュールと過去の大会の結果を確認できるサイト。
リンク
毎年3月下旬に東京近辺で開催されている、「新世代による基本問題実力No.1決定戦」をコンセプトとする学生クイズ大会。
16回目を迎えた2018年は775人もの参加者が全国から集まっており、学生クイズ大会では日本一の規模を誇る。
大学生以下の多くのクイズプレイヤーにとっては、年度を締めくくる一大イベントであり、一年の最大の目標でもある。
参加人数に対して、1回戦で紙抜けできるのはわずか48人であり、並みいる強豪の中で2回戦に進出することは非常に名誉あることである。
コンセプトの通り、出題される問題は短文の基本問題であるため、クイズを始めてすぐの人はabcの過去問を勉強すると効果的である。
⇒ベタ問
⇒EQIDEN（エキデン）
16回目を迎えた2018年は775人もの参加者が全国から集まっており、学生クイズ大会では日本一の規模を誇る。
大学生以下の多くのクイズプレイヤーにとっては、年度を締めくくる一大イベントであり、一年の最大の目標でもある。
参加人数に対して、1回戦で紙抜けできるのはわずか48人であり、並みいる強豪の中で2回戦に進出することは非常に名誉あることである。
コンセプトの通り、出題される問題は短文の基本問題であるため、クイズを始めてすぐの人はabcの過去問を勉強すると効果的である。
⇒ベタ問
⇒EQIDEN（エキデン）
リンク
abcの同日に同会場で行われる、「新世代の学生サークルによる、早押しクイズ日本一決定戦トーナメント」をコンセプトとするクイズ大会。
5〜10人を1チームとする団体戦で、全国の高校・大学クイズ研究会や学生クイズサークルが競い合う。
大会は、予選・往路（準決勝）・復路（決勝）の3ステップからなる。
5〜10人を1チームとする団体戦で、全国の高校・大学クイズ研究会や学生クイズサークルが競い合う。
大会は、予選・往路（準決勝）・復路（決勝）の3ステップからなる。
リンク
早押しクイズにおいて、あらかじめボタンの遊びをギリギリまでなくしておくこと。
すなわち、ボタンが点くか点かないかのすれすれの状態までボタンを押し込んでおくこと。
ボタンを少しでも早く点けるためのテクニックだが、熊大クイ研で使用しているタイプのボタンでは暴発しやすいため推奨されない。
すなわち、ボタンが点くか点かないかのすれすれの状態までボタンを押し込んでおくこと。
ボタンを少しでも早く点けるためのテクニックだが、熊大クイ研で使用しているタイプのボタンでは暴発しやすいため推奨されない。
か行
2015年6月から毎週1回開かれている、熊大と九大のメンバーが参加するオンラインクイズ（スカクイ）の会。
毎週、参加者が一番多い曜日の22時頃から始まり、27時前後に終わる。
途中参加・途中退出自由で、問読みは読める人が交代制で行う。
また、活動にメリハリをつけるために、毎回1時間前後の企画（通称「優勝を決めるやつ」）が行われる。
優勝者は次回の「優勝を決めるやつ」で企画者となる（ノブレス・オブリージュ）。
現在熊大からは7人が参加している。
⇒スカクイ
毎週、参加者が一番多い曜日の22時頃から始まり、27時前後に終わる。
途中参加・途中退出自由で、問読みは読める人が交代制で行う。
また、活動にメリハリをつけるために、毎回1時間前後の企画（通称「優勝を決めるやつ」）が行われる。
優勝者は次回の「優勝を決めるやつ」で企画者となる（ノブレス・オブリージュ）。
現在熊大からは7人が参加している。
⇒スカクイ
シンキングタイムのこと。
基本的に普段の活動では、ボタンが押されてから5カウント、スルーの場合は3カウントとしている。
abcなどの大会ではボタンが押された場合も3カウントとすることがあるので、それぞれの大会のカウントに対応する必要がある。
基本的に普段の活動では、ボタンが押されてから5カウント、スルーの場合は3カウントとしている。
abcなどの大会ではボタンが押された場合も3カウントとすることがあるので、それぞれの大会のカウントに対応する必要がある。
押して考えるのではなく、答えが思い浮かんでから押すこと。
また、確定ポイントまで待ってから確信をもって押すこと。
誤答に厳しい形式の場合によく行われる。
また、確定ポイントまで待ってから確信をもって押すこと。
誤答に厳しい形式の場合によく行われる。
答えの候補は分かるが、どれが答えかが分からないときなどに、当てずっぽうで候補の中の一つを答えてみること。
例えば、都道府県を答える問題の場合、適当に答えても1/47の確率で当たるため、答えを知らない人にとってこの問題は排出率2.1%の「都道府県ガチャ」となる。
例えば、都道府県を答える問題の場合、適当に答えても1/47の確率で当たるため、答えを知らない人にとってこの問題は排出率2.1%の「都道府県ガチャ」となる。
問題文の前フリのみを抽出したもののこと。
ペーパークイズのこと。
abcを含め多くの大会で1回戦の形式として採用されている。
特にペーパー上位の人しか2回戦に進めない大会の場合、2回戦進出を「紙抜け」、1回戦敗退を「紙落ち」という。
ペーパークイズがめっぽう得意な人のことを「紙芸人」と呼んだりする。
abcを含め多くの大会で1回戦の形式として採用されている。
特にペーパー上位の人しか2回戦に進めない大会の場合、2回戦進出を「紙抜け」、1回戦敗退を「紙落ち」という。
ペーパークイズがめっぽう得意な人のことを「紙芸人」と呼んだりする。
問題が読まれているときに、ボタンを押したような動きを見せながら実際には押さないこと。
観客がボタンを押すそぶりを見せることもこう呼ばれる。
マナーの悪い行為であるため、大会などでやってしまわないように注意しなければならない。
故意にやるのはもってのほかだが、手が滑ったりして事故で空押ししてしまった場合も、周りの人に軽く謝るようにするのが望ましい。
観客がボタンを押すそぶりを見せることもこう呼ばれる。
マナーの悪い行為であるため、大会などでやってしまわないように注意しなければならない。
故意にやるのはもってのほかだが、手が滑ったりして事故で空押ししてしまった場合も、周りの人に軽く謝るようにするのが望ましい。
答えが確定する前に押して、自分の想定している答えに賭けること。
また、答えに確信がない、あるいは答えを知らない問題を押して、それらしい答えを言ってみること。
勝負に出なければならない場面では、×を使う覚悟で勘押しをするのも戦略の一つである。
運が良ければきれいな読ませ押しになることもある。
また、答えに確信がない、あるいは答えを知らない問題を押して、それらしい答えを言ってみること。
勝負に出なければならない場面では、×を使う覚悟で勘押しをするのも戦略の一つである。
運が良ければきれいな読ませ押しになることもある。
早押しクイズで、解答者の発した答えを聞き取れなかった場合に問読みが言う言葉。
これがコールされた場合、解答者は1度目に発した答えと同じ答えをはっきりと言わなければならず、明らかに答えを変えたと判断された場合は、答えがあっていても誤答扱いとなる。
⇒もう一回
これがコールされた場合、解答者は1度目に発した答えと同じ答えをはっきりと言わなければならず、明らかに答えを変えたと判断された場合は、答えがあっていても誤答扱いとなる。
⇒もう一回
「既出問題」の略。
過去に大会や問題集などで出題されたことのある問題のこと。
厳密には、問題の難易度などに関わらず、一度でもどこかで出題されたことがある（と認知されている）問題はすべて既出である。
ただし、通常の文脈で「既出」という場合は、過去に何度か出題されており、問題集から得た知識として定着しているもののことを指すことが多い。
対義語は「新作」や「未出」。
過去に大会や問題集などで出題されたことのある問題のこと。
厳密には、問題の難易度などに関わらず、一度でもどこかで出題されたことがある（と認知されている）問題はすべて既出である。
ただし、通常の文脈で「既出」という場合は、過去に何度か出題されており、問題集から得た知識として定着しているもののことを指すことが多い。
対義語は「新作」や「未出」。
コナミが運営するアーケードゲーム「クイズマジックアカデミー」のこと。
「マジアカ」や「クマ」と呼ばれることもある。
熊本市内では、アムズ下通り店、スポラ九品寺、ラウンドワン熊本店に設置されている。
「マジアカ」や「クマ」と呼ばれることもある。
熊本市内では、アムズ下通り店、スポラ九品寺、ラウンドワン熊本店に設置されている。
九大と熊大の部員どうしの交流を目的としたクイズ大会。
2017年6月に村上の主催で「第一回九熊交流戦」が開かれ、以後持ち回りで定期開催されている。
2017年6月に村上の主催で「第一回九熊交流戦」が開かれ、以後持ち回りで定期開催されている。
「近似値クイズ」の略。
その値を正確に把握している人はいないと想定される何らかの数字が答えとなる問題が出題され、自身の解答した数字と正解の数字との誤差の絶対値が小さい順に上位となる。
主に、ペーパークイズで何人かの得点が並んだ際の順位判定などに使われる。
その値を正確に把握している人はいないと想定される何らかの数字が答えとなる問題が出題され、自身の解答した数字と正解の数字との誤差の絶対値が小さい順に上位となる。
主に、ペーパークイズで何人かの得点が並んだ際の順位判定などに使われる。
熊本を中心に、九州の学生クイズプレイヤーが集まって行われるクイズ例会。
熊大と熊高のクイズ研究会の交流を目的に2014年6月に第1回が行われ、以後不定期で行われていたが、現在は月に1〜2回ペースでの開催となっている。
開催場所は熊本市内の公民館で、五福公民館や大江公民館で行われることが多い。
基本的に誰かが企画を打つことになっているが、フリバ会になるときもある。
⇒フリバ
熊大と熊高のクイズ研究会の交流を目的に2014年6月に第1回が行われ、以後不定期で行われていたが、現在は月に1〜2回ペースでの開催となっている。
開催場所は熊本市内の公民館で、五福公民館や大江公民館で行われることが多い。
基本的に誰かが企画を打つことになっているが、フリバ会になるときもある。
⇒フリバ
熊本大学クイズ研究会のこと。
「Kumamoto University Quiz Circle」の略。
「Kumamoto University Quiz Circle」の略。
「○○語で××という意味がある〜」や「その名には△△という意味がある〜」というような構成の問題のこと。
語源は前フリの定番であるため、覚えると早いポイントで押せるようになる。
語源は前フリの定番であるため、覚えると早いポイントで押せるようになる。
様々な語源問題が掲載されているサイト。
かなりの量があるが、ここに掲載されていないものも多い。
かなりの量があるが、ここに掲載されていないものも多い。
早押しクイズの形式の一つ「5○2×」のこと。
同様に、「5○3×」は「5の3」、「5○5×」は「5の5」などと略される。
同様に、「5○3×」は「5の3」、「5○5×」は「5の5」などと略される。
「誤答ペナルティ」の略。
×が付いたり、休みになったり、得点が減ったりと、その種類は様々である。
×が付いたり、休みになったり、得点が減ったりと、その種類は様々である。
さ行
問題を作成すること。
並び替えがしやすいため、Excelなどの表計算ソフトで作問するのが一般的である。
自分の作ったものと同じ問題が大会や問題集で出題されることを「作問かぶり」と言ったりする。
並び替えがしやすいため、Excelなどの表計算ソフトで作問するのが一般的である。
自分の作ったものと同じ問題が大会や問題集で出題されることを「作問かぶり」と言ったりする。
ある特定の人に極めて有利な（その人が答えるべくして答えるような）問題が読まれること。
当然、特定の人が有利になるように問題を差し込むことは基本的にないが、あたかもその人を意識したかような問題が唐突に読まれると、「差し込みじゃん」と冗談で言ったりする。
当然、特定の人が有利になるように問題を差し込むことは基本的にないが、あたかもその人を意識したかような問題が唐突に読まれると、「差し込みじゃん」と冗談で言ったりする。
毎年11月第一週に3日間開催される、熊本大学黒髪キャンパスの学園祭。
クイ研も例年企画者として参加しており、教室をブースとして早押しクイズ体験会やクイズ大会を開いている。
2014年の第3回に初参加して以降、諸事情により参加できなかった第4回を除いて、第5回、第6回と毎年企画を行っている。
参加する部員には、作問力の向上を図る意味も含めて、企画で読むための問題を一人100問程度作成するノルマが課せられる。
集まった問題を部員内で読み、押して答えても誰が作った問題か当てないと点数が入らず、自分の問題を押してしまうと正誤に関わらず厳しい誤ペナが与えられる、という形式でクイズをするのは紫熊祭の恒例となっている。
クイ研も例年企画者として参加しており、教室をブースとして早押しクイズ体験会やクイズ大会を開いている。
2014年の第3回に初参加して以降、諸事情により参加できなかった第4回を除いて、第5回、第6回と毎年企画を行っている。
参加する部員には、作問力の向上を図る意味も含めて、企画で読むための問題を一人100問程度作成するノルマが課せられる。
集まった問題を部員内で読み、押して答えても誰が作った問題か当てないと点数が入らず、自分の問題を押してしまうと正誤に関わらず厳しい誤ペナが与えられる、という形式でクイズをするのは紫熊祭の恒例となっている。
「時事問題」の略で、最近の出来事や話題に関連した問題のこと。
出題された日から時間がたつと、事実が変わったりして出題できなくなるため、問題集などでは読み飛ばされることが多い。
このような、“出題価値がなくなった過去の時事”のことを「腐れ時事」や「当時時事」と言ったりする。
また、一見時事問題には見えない問題でも、月日がたって事実関係が変わっていることがあるので、疑問が生じたらすぐに調べて確認するべきである。
出題された日から時間がたつと、事実が変わったりして出題できなくなるため、問題集などでは読み飛ばされることが多い。
このような、“出題価値がなくなった過去の時事”のことを「腐れ時事」や「当時時事」と言ったりする。
また、一見時事問題には見えない問題でも、月日がたって事実関係が変わっていることがあるので、疑問が生じたらすぐに調べて確認するべきである。
特に早押しクイズにおいて、全くボタンを押せずにただ座っているだけの状態になってしまうこと。
クイズの勉強に非常に便利な単語帳アプリ。
スマホで手軽に見ることができる上、使い勝手も良いため部員の間で重宝されている。
ただしAndroid版しかリリースされていないため、iPhone勢は涙を呑んでいる。
⇒座学
スマホで手軽に見ることができる上、使い勝手も良いため部員の間で重宝されている。
ただしAndroid版しかリリースされていないため、iPhone勢は涙を呑んでいる。
⇒座学
リンク
シンプル単語帳（Google Play）
問題のネタを文章にまとめ、きちんとした問題文に仕上げること。
自分の得意ジャンルの問題を、多少無理をしてでも押すこと。
「得意ジャンルだから押さなきゃ…」という責任のような何かに駆られて押してしまうことから。
責任押しの結果誤答することも多々あるため、あまり推奨されない。
「得意ジャンルだから押さなきゃ…」という責任のような何かに駆られて押してしまうことから。
責任押しの結果誤答することも多々あるため、あまり推奨されない。
た行
大会や企画で、予選の順位などをネームプレートを使って発表すること。
ネームプレートの順位が書かれている側を観客に見える状態にして持ち、掛け声とともに裏返すとその順位の人の名前が見えるようになる。
abcやSTUなどの大会ではペーパー通過者の発表で恒例となっている。
ネームプレートの順位が書かれている側を観客に見える状態にして持ち、掛け声とともに裏返すとその順位の人の名前が見えるようになる。
abcやSTUなどの大会ではペーパー通過者の発表で恒例となっている。
「ダブルリーチ」の略。
勝ち抜けリーチと失格リーチの両方がかかっている状態のこと。
形式が「7○3×」の場合は「6○2×」の状態がこれにあたる。
ジェイムズ・ジョイスの小説をもじって「ダブリン市民」と呼ばれることもある。
勝ち抜けリーチと失格リーチの両方がかかっている状態のこと。
形式が「7○3×」の場合は「6○2×」の状態がこれにあたる。
ジェイムズ・ジョイスの小説をもじって「ダブリン市民」と呼ばれることもある。
通常の大会では出題されない、または出題できないような、「事件」「芸能ゴシップ」「宗教」「オカルト」などのアンダーグラウンドな問題のこと。
BSスカパー！の番組『BAZOOKA!!!』内の企画「地下クイズ王決定戦」が有名。
2018年後半には「WxY」という地下クイズ基本問題のオープン大会が開かれる予定。
BSスカパー！の番組『BAZOOKA!!!』内の企画「地下クイズ王決定戦」が有名。
2018年後半には「WxY」という地下クイズ基本問題のオープン大会が開かれる予定。
早押しクイズの形式の一つ「10○10×」の通称。
誤答に優しい形式がゆえに、異常に早いところで押して答えを推測する能力が試されることから。
誤答に優しい形式がゆえに、異常に早いところで押して答えを推測する能力が試されることから。
クイ研の部室が入っている建物。
黒髪北キャンパスの奧、くすのき食堂の裏あたりにある。
クイ研のほかにも、天文部や映画研究会、こんぺいとうなどの部室がある。
黒髪北キャンパスの奧、くすのき食堂の裏あたりにある。
クイ研のほかにも、天文部や映画研究会、こんぺいとうなどの部室がある。
文字数が100文字〜300文字程度と、問題文が非常に長いクイズのこと。
これより短い問題は「短文」と呼ばれる。
100文字程度の場合、長文問題の中では短い部類に入るため、これを含める場合を「中長文」と呼び分けたりする。
構造としては短文問題の前フリが増えたものが多く、前フリで予想しながら確定ポイントまで聞けば分かるものも多い。
しかし、「PERSON OF THE YEAR」などの大会に代表される“長文難問”の場合はそうはいかず、広く深い知識が要求される。
熊大では、森の個人企画「PWA」が中長文企画として合同例会などで不定期に開催されている。
⇒パーオブ
これより短い問題は「短文」と呼ばれる。
100文字程度の場合、長文問題の中では短い部類に入るため、これを含める場合を「中長文」と呼び分けたりする。
構造としては短文問題の前フリが増えたものが多く、前フリで予想しながら確定ポイントまで聞けば分かるものも多い。
しかし、「PERSON OF THE YEAR」などの大会に代表される“長文難問”の場合はそうはいかず、広く深い知識が要求される。
熊大では、森の個人企画「PWA」が中長文企画として合同例会などで不定期に開催されている。
⇒パーオブ
「ドライバーズポイント」の略。
クイズ大会や企画において、各ラウンドの勝ち抜け順位に応じて与えられる得点のこと。
一定のラウンドを終えて、最終的なDPが上位の何名かを準決勝進出、などとする場合が多い。
DPを採用すれば、序盤で早々に敗退するということがなくなり、参加者全員がクイズをする機会が増える。
ただし、DPの管理が大変で時間がかかるという欠点もある。
クイズ大会や企画において、各ラウンドの勝ち抜け順位に応じて与えられる得点のこと。
一定のラウンドを終えて、最終的なDPが上位の何名かを準決勝進出、などとする場合が多い。
DPを採用すれば、序盤で早々に敗退するということがなくなり、参加者全員がクイズをする機会が増える。
ただし、DPの管理が大変で時間がかかるという欠点もある。
「徹夜クイズ」の略。
誰かの家に泊まるなどして徹夜でクイズをすること。
誰かの家に泊まるなどして徹夜でクイズをすること。
「デリバティブ」の略。
問題や形式を作る際に、既存の問題集などから引用したり派生させたりすること。
動詞形では「デリる」「デリった」などと使われる。
問題の「デリ」に関しては、次のようないくつかの意味がある。
問題や形式を作る際に、既存の問題集などから引用したり派生させたりすること。
動詞形では「デリる」「デリった」などと使われる。
問題の「デリ」に関しては、次のようないくつかの意味がある。
�ヾ�存の問題をそのまま引用する。
��既存の問題に前フリを付け足したり、前フリを変えたりする。
例：
- 1936年に発生し、斎藤実（まこと）や高橋是清が暗殺されたクーデター事件を、それが起きた日付から何というでしょう？（A.二・二六事件）↓
- 第2回芥川賞はこの事件の影響で中止され受賞者なしとなっている、1936年に発生し、斎藤実（まこと）や高橋是清が暗殺されたクーデター事件を、それが起きた日付から何というでしょう？（A.二・二六事件）
�４�存の問題の前フリに出てくる単語を答えにする。
例：
- 母のシュザンヌ・ヴァラドンも画家として知られる、「白の時代」の代表作『コタンの袋小路』で有名なフランスの画家は誰でしょう？ （A.モーリス・ユトリロ）↓
- 代表作に『青い部屋』や『アダムとイヴ』などがあるフランスの画家で、モーリス・ユトリロの母親として有名なのは誰でしょう？（A.シュザンヌ・ヴァラドン）
�ご�存の問題をアレンジして関連する単語を答えにする。
例：
- 1772年から1781年まで用いられた、日本の元号を50音順に並べたときに最初にくる元号は何でしょう？（A.安永）↓
- 日本の元号を50音順に並べたとき、1番目にくるのは「安永」ですが、2番目にくるのは何でしょう？（A.安元）
問題を読む人のこと。
普段の活動では問読みが正誤判定も兼任するが、大会では問読みと正誤判定を分けることが多い。
普段の活動では問読みが正誤判定も兼任するが、大会では問読みと正誤判定を分けることが多い。
失格になること。
動詞形では「とぶ」「とんだ」などと使われる。
動詞形では「とぶ」「とんだ」などと使われる。
クイズクリエイターの冨田浩二さんが主催するクイズイベント「Dragon Question」のこと。
毎月末に、市内にある「スポーツBAR DIESEL」で開催されている。
映像や音を使った多彩なクイズが特徴で、クイズ経験者から初心者まで誰でも楽しく盛り上がることができる。
毎月の開催に加え、これまでにオープン大会も何度か開かれている。
また、紫熊祭でも「出張Dragon Question」を開催していただいており、例年大盛況となっている。
毎月末に、市内にある「スポーツBAR DIESEL」で開催されている。
映像や音を使った多彩なクイズが特徴で、クイズ経験者から初心者まで誰でも楽しく盛り上がることができる。
毎月の開催に加え、これまでにオープン大会も何度か開かれている。
また、紫熊祭でも「出張Dragon Question」を開催していただいており、例年大盛況となっている。
公式HP
な行
リンク
早押しクイズの形式の一つ「7○3×」のこと。
7問正解で勝ち抜け、3問誤答で失格となる王道ルール。
競技クイズを題材とした『ナナマルサンバツ』という漫画作品（およびそれを原作としたアニメ）もある。
7問正解で勝ち抜け、3問誤答で失格となる王道ルール。
競技クイズを題材とした『ナナマルサンバツ』という漫画作品（およびそれを原作としたアニメ）もある。
「勝ち抜け」のこと。
形式で「2人抜け」と言った場合は勝ち抜け枠が2人であることを意味する。
形式で「2人抜け」と言った場合は勝ち抜け枠が2人であることを意味する。
は行
クイズ大会「PERSON OF THE YEAR」のこと。
“長文難問学生No.1決定戦”をコンセプトとして、毎年12月に東京で開催されている。
熊大からは村上が2回参加している。
“長文難問学生No.1決定戦”をコンセプトとして、毎年12月に東京で開催されている。
熊大からは村上が2回参加している。
早押しクイズの形式の一つ「10by10（テンバイテン）」のこと。
“(正解数)×(10-誤答数)”が得点となり、得点が100以上になると勝ち抜け。
10×で失格となるが、5×くらいからすでに絶望的になる。
“(正解数)×(10-誤答数)”が得点となり、得点が100以上になると勝ち抜け。
10×で失格となるが、5×くらいからすでに絶望的になる。
「早押しボードクイズ」の略。
ボタンが押されたら、全員一斉にボードに答えを書き、カウントが終わったら一斉にオープンする。
基本的に、ボタンを押した人はハイリスクハイリターン、ボード回答の人はノーリスクローリターンである。
読まれたところまで問題が復唱されることが多い。
また、少数正解や単独正解にボーナスポイントを与えることもある。
得点の例は形式一覧を参照。
ボタンが押されたら、全員一斉にボードに答えを書き、カウントが終わったら一斉にオープンする。
基本的に、ボタンを押した人はハイリスクハイリターン、ボード回答の人はノーリスクローリターンである。
読まれたところまで問題が復唱されることが多い。
また、少数正解や単独正解にボーナスポイントを与えることもある。
得点の例は形式一覧を参照。
いわゆる「ですが問題」のこと。
略して「パラレル」と呼ばれる。
2フリの場合、問読みはキーワードにアクセントをつけて読むことが多い。
略して「パラレル」と呼ばれる。
- 「○○は××ですが、△△は何でしょう？」という構成の場合は「2フリ」または「2パラ」
- 「○○は××、△△は□□ですが、☆☆は何でしょう？」という構成の場合は「3フリ」または「3パラ」
2フリの場合、問読みはキーワードにアクセントをつけて読むことが多い。
リンク
大会や企画においてたまに出題される、開催日当日の日付に関する問題。
例えば「○○年の今日、○月○日に起こった〜〜」というような文章になる。
当日と同じ日付に「起こった出来事」「生まれた人」「亡くなった人」などを調べることは、直前の対策として効果的である。
また、その日の六曜が聞かれることも稀にあるため、大会・企画前に調べておいて損はない。
例えば「○○年の今日、○月○日に起こった〜〜」というような文章になる。
当日と同じ日付に「起こった出来事」「生まれた人」「亡くなった人」などを調べることは、直前の対策として効果的である。
また、その日の六曜が聞かれることも稀にあるため、大会・企画前に調べておいて損はない。
主に外国語の日本語表記などにおいて、表記方法が複数存在すること。
「アレクサンドロス大王」と「アレクサンダー大王」など。
正誤判定をする際は、想定解と違っても表記ゆれの範囲内であれば正解となるため、気を付けなければならない。
「アレクサンドロス大王」と「アレクサンダー大王」など。
正誤判定をする際は、想定解と違っても表記ゆれの範囲内であれば正解となるため、気を付けなければならない。
「埋め草」とも。
何かの穴埋めをするものや、何かの代わりに行われるもののこと。
主に合同例会などで、誰も企画を打つ人がいないときに穴埋めとして行われる企画を「フィラー企画」などと呼ぶ。
また、企画などで問題を作成する際に、埋め合わせとして用意する普通の既出問題のことを指してこう呼ぶこともある。
「埋め合わせ」というと聞こえが悪いが、自分の出したい問題や新作の問題ばかりだと、参加者としては押しづらい問題が続き、競技クイズとしての早押しの醍醐味が薄れてしまう。
そのため、偏りや難易度を調整するために、ある程度ベタや上位ベタ、その他の既出問題を出題することは、企画を盛り上げる上で効果的である。
⇒既出
⇒ベタ
⇒上位ベタ
何かの穴埋めをするものや、何かの代わりに行われるもののこと。
主に合同例会などで、誰も企画を打つ人がいないときに穴埋めとして行われる企画を「フィラー企画」などと呼ぶ。
また、企画などで問題を作成する際に、埋め合わせとして用意する普通の既出問題のことを指してこう呼ぶこともある。
「埋め合わせ」というと聞こえが悪いが、自分の出したい問題や新作の問題ばかりだと、参加者としては押しづらい問題が続き、競技クイズとしての早押しの醍醐味が薄れてしまう。
そのため、偏りや難易度を調整するために、ある程度ベタや上位ベタ、その他の既出問題を出題することは、企画を盛り上げる上で効果的である。
⇒既出
⇒ベタ
⇒上位ベタ
早押しクイズで、誰かが押して答えた後に、押されたポイント以降の問題文の続きを読むこと。
誤答だった場合は答えも合わせて読まれる。
なお、タイムレースではテンポよく進行するためにフォローは行わず、タイムアップ後にまとめてフォローするのが一般的。
⇒タイムレース
誤答だった場合は答えも合わせて読まれる。
なお、タイムレースではテンポよく進行するためにフォローは行わず、タイムアップ後にまとめてフォローするのが一般的。
⇒タイムレース
「フリーバッティング」の略。
普段の活動で、休憩時間などに特に形式をつけずに気楽にクイズをすること。
また、企画の合間などに、企画とは関係なく適当な形式をつけて暇な人でクイズをすること。
普段の活動で、休憩時間などに特に形式をつけずに気楽にクイズをすること。
また、企画の合間などに、企画とは関係なく適当な形式をつけて暇な人でクイズをすること。
「ネームプレート」の略。
大会や企画においてよく配布される、自分の名前とペーパー順位などが記載された紙のこと。
前に出て早押しクイズをするときには自分のボタンの前などに掲示する。
記念に持ち帰って大切に保管する人も多い。
⇒ターンオーバー
大会や企画においてよく配布される、自分の名前とペーパー順位などが記載された紙のこと。
前に出て早押しクイズをするときには自分のボタンの前などに掲示する。
記念に持ち帰って大切に保管する人も多い。
⇒ターンオーバー
早押しクイズを始める前に、早押し機に不具合がないかを確認するために、一人ずつ端から順にボタンを押していくこと。
大会や企画では、各ラウンドの開始時など要所要所で行われ、ボタンチェック終了後には拍手をするのが恒例となっている。
大会や企画では、各ラウンドの開始時など要所要所で行われ、ボタンチェック終了後には拍手をするのが恒例となっている。
ま行
スマホアプリ『みんなで早押しクイズ』のこと。
全国のクイズプレイヤーが地道に問題を投稿し続けた結果、普段のクイズに役立つレベルの良質な問題が多く出題されるようになっているため、クイ研の活動以外でクイズ力を高める手段として一役買っている。
時事問題も少なからず出題されるほか、ダイヤを消費すれば出題された問題の履歴をたくさん残すことができるようになるため、復習も行いやすい。
全国のクイズプレイヤーが地道に問題を投稿し続けた結果、普段のクイズに役立つレベルの良質な問題が多く出題されるようになっているため、クイ研の活動以外でクイズ力を高める手段として一役買っている。
時事問題も少なからず出題されるほか、ダイヤを消費すれば出題された問題の履歴をたくさん残すことができるようになるため、復習も行いやすい。
リンク
「世界三大珍味」や「日本三名園」などのように、同類のものをいくつかまとめて言い表したものを“名数”と言い、名数に数えられるものを列挙して、残り一つは何かを問う問題を名数問題という。
例えば、「Q. 世界三大珍味といえば、キャビア、フォアグラと何でしょう？／A.トリュフ」のようになる。
なお、答えが二つしかない場合は両方を答えさせることもある。
また、答えが三つ以上あり、そのすべてを答えさせる場合は、問題文の最初に「すべて答えなさい。」などと付くことが多い。
例えば、「Q. 世界三大珍味といえば、キャビア、フォアグラと何でしょう？／A.トリュフ」のようになる。
なお、答えが二つしかない場合は両方を答えさせることもある。
また、答えが三つ以上あり、そのすべてを答えさせる場合は、問題文の最初に「すべて答えなさい。」などと付くことが多い。
や行
クイズではあまり聞かれない誰でも知っている単語が答えとなる問題のように、クイズに慣れているがゆえに逆に答えづらいような問題のこと。
また、連想力や発想力があれば分かるような問題もこう呼ばれる。
また、連想力や発想力があれば分かるような問題もこう呼ばれる。
特にベタ問で早押しをする際に起こりやすい、前フリがベタすぎて、「知っているか知らないか」ではなく「いかに早く押せるか」が問われる状態のこと。
このような問題のことを「指問」ということもある。
このような問題のことを「指問」ということもある。
ら行
学生オープンの大会に出場できる最後の学年、すなわち大学4回生のこと。
村上はラストイヤーの人に優しいことで知られる。
村上はラストイヤーの人に優しいことで知られる。
早押し機に付属している、正解／不正解／リセットのボタンが1セットになったコード付きの器具。
早押し機から問読みまでの距離が離れている場合に使用される。
もともとは、カメラのブレを防ぐために離れた場所からシャッターを切る装置のことを意味する。
早押し機から問読みまでの距離が離れている場合に使用される。
もともとは、カメラのブレを防ぐために離れた場所からシャッターを切る装置のことを意味する。
連続して誤答すること。
頭に「連誤答付き」と付いている形式の場合は、連誤答すると×が2つ付く。
連誤答状態は、自分が正解しない限り解除されない。
頭に「連誤答付き」と付いている形式の場合は、連誤答すると×が2つ付く。
連誤答状態は、自分が正解しない限り解除されない。
連続して正解すること。
頭に「連答付き」または略して「連付き」と付いている形式の場合は、連答するとボーナス得点（通常は+1点）が加算される。
次に正解すれば連答になる状態のことを「連答権持ち」という。
連答権は、自分の誤答または他者の正解で失われ、スルーの場合は継続する。
頭に「連答付き」または略して「連付き」と付いている形式の場合は、連答するとボーナス得点（通常は+1点）が加算される。
次に正解すれば連答になる状態のことを「連答権持ち」という。
連答権は、自分の誤答または他者の正解で失われ、スルーの場合は継続する。
わ行
更新履歴
◆2018/09/17
・「確定ポイント」に解説を追記
・「確定ポイント」「読ませ押し」にリンクを追加
◆2018/05/24
・「前フリ」「読ませ押し」にリンクを追加
◆2018/05/20
・「青天井」にリンクを追加
◆2018/05/18
・「打ち込み」「座学」「差し込み」「フォロー」「タイムレース」「読み込み」を追加
・「会」の参加人数を更新
・「既出」「時事」「早ボ」「連答（ペーパー）」に解説を追記
・「abc」「傾斜」「10 10（じゅうじゅう）」「連答（ペーパー）」にリンクを追加
・その他、一部文章の修正
◆2018/05/13
・「フィラー」に解説を追記
・「ずばり」を追加
・その他、一部文章の修正
◆2018/04/28
・「長文」「地下クイズ」「みんはや」「フリバ」「長屋」「連答（ペーパー）」を追加
・その他、一部文章の修正
◆2018/04/27
・「デリ」に詳細な解説を追記
・「abc」の記載内容を今年の情報に変更
・「STU」に公式ページのリンクを追記
◆2018/04/26
・一部の用語を削除
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