KUQCのいろいろ


定番

基本形式

通常
7○3×、5○2×、10○10×など
休み
5○3休、5○5休など
アップダウン
10up-down、5up-downなど
by
10by10、5by5など
連答/連誤答
連答付き5○2×、連誤答付き5○3×など
Swedish10
○の数誤答ペナルティ
0○
1○・2○
3○・4○・5○
6○・7○・8○・9〇

封鎖クイズ

例1
  • 5○勝ち抜け
  • 正解:1○&誰か一人を指名して2休させる
  • 誤答:2休
例2
  • 10○勝ち抜け
  • 正解:2○&誰か一人を指名して2休させる(ただし指名された人は1○)
  • 誤答:2休

通過席クイズ

  • 4○勝ち抜け
  • 正解:1○/誤答:2休
  • 3○で通過席
  • 通過席で→正解:勝ち抜け/誤答:0○に戻る/他者の正解:1○に戻る

アタックサバイバル

例1
  • 15点スタート
  • 正解:自分以外が-1/誤答:-2
  • 0点以下で失格
例2
  • 15点スタート
  • 正解:自分以外が-1/誤答:-2
  • 連答:自分以外が-1&自分が+1
  • 得点が5以下になると、連答でなくても連答と同じ効果が得られる
  • 0点以下で失格
※ハンデをつける際は最初の持ち点を調整する

早押しボード

例1
  • 30点勝ち抜け
  • 押して正解:+3/押して誤答:-3
  • ボード正解:+1/ボード誤答:±0
例2
  • 50点勝ち抜け
  • 押して正解:+5/押して誤答:-5
  • ボード正解:+1/ボード誤答:±0
  • 単独正解:+2

タイムレース

  • 正解:+1/誤答:-1(5分)
  • 正解:+1/誤答:-2(5分)
  • 正解:+2/誤答:-2(5分)

熊大ベタ

1○1×サバイバル

  • 1○1×を行い、“誤答で失格になった人”または“最後まで残った人”の合計が2人になったら終了
  • 終了条件としては、「2人が誤答」「1人が誤答し残りの参加者のうち1人が最後まで残る」「2人が最後まで残る」の3パターンがある
  • 上記の2人には1ptが加算され、さらに1抜けだった人は誰かを指名して1pt加算させることができる
  • これを1セットとして繰り返し行い、3ptに到達した人から脱落となる
  • ただし、2ptの状態のときは前のセットの1抜けの人に指名されることはない
  • 最後まで3ptに到達せずに残った1人が勝ち

上座クイズ

  • まず、初期順位を決める1○1×を行う
  • 順位が決まったら、通常の早押しクイズを開始する
  • 各順位に応じて得点が決まっており、具体的には、±{(参加人数)-(順位)+1}ptである
  • 例えば5人で行う場合は次のようになる
順位正解誤答
1位+5-5
2位+4-4
3位+3-3
4位+2-2
5位+1-1
  • 正解すると順位に応じた得点が入り、順位が1つ上の人と入れ替わる
  • 誤答すると順位に応じた得点が引かれ、順位が1つ下の人と入れ替わる
  • 得点はマイナスにはならず、マイナス分は休みに変わる
  • これを繰り返し、先に30ptに到達した人の勝ち

ノルマアップクイズ

  • 全員3○3×からスタート
  • 勝ち抜けた人は次のセットは勝ち抜けノルマが増え、4○3×になる
  • 他の人は前回と同じ形式のまま次のセットを行う
  • これを繰り返し、最終的に7○3×の状態で勝ち抜けた人が勝利

2抜け促進ルール付き10○10×

  • 通常の10○10×を行う
  • 1人が勝ち抜けたとき、5○に到達している参加者がいなかった場合、○の数を持ち越して5○10×にルールが変更される

ダメリット

  • ○と×に加え、ダメリットというパラメータが追加された10○3休クイズ
  • 全員ダメリット1からスタート
  • 正解すると自分の持っているダメリットを指名した他の参加者一人に追加できる
  • 誰かをダメリット10にした人には3○が付き、された人はダメリットが1に戻る
©村上

ぷよテト(スワップ)

  • 7○3×と5○2×という2種類の形式を同時に行う
  • 最初に1○1×を行い、勝った人がどちらの形式から始めるかを決める
  • 通常通り形式を進めていくが、スルーまたは連答が発生した場合、もう片方の形式に移行する
  • 得点はそれぞれの形式で別々に記録され、どちらかで勝ち抜けた人が勝利
©村上

くじ引きクイズ

カード枚数
7○25枚
5○20枚
3○15枚
1○10枚
-2×10枚
スルーが起こるたびに+3○6枚
他者の誤答の際に+3○6枚
次の問題は自分専用6枚
これ以降引く枚数が倍になる2枚
相手全員-10○5枚
相手全員-20○3枚
相手全員-30○2枚
相手全員-40○1枚
持ち点が-の人はそれが+になる3枚
特定の相手から+5とることができる5枚
これ以降カウントが2倍延長5枚
α+3○3枚
このカードを引いたら勝ち抜け1枚
このカードを引いたとき、10○積んでいたら勝ち抜け2枚
このカードを引いたとき、20○積んでいたら勝ち抜け3枚
このカードを引いたとき、30○積んでいたら勝ち抜け6枚
このカードを引いたとき、40○積んでいたら勝ち抜け9枚
©村上

トランプ使用

ラブレター

  • 全員が山札(計30枚)から1枚ずつカードを引いてゲームスタート
  • 正解した人(もしくは正解した人が指名した人)が山札からカードを1枚引き、すでに持っていた1枚か今引いた1枚のどちらかを捨てる
  • 捨てたカードの効果が発生する(客カードの効果は後述)
  • 誤答すると即失格(そのセットの解答権がなくなる)
  • これを規定問題数(15問)に達するまで続け、正解数が一番多い人、もしくは他のプレイヤー全員を失格させた人が1セット獲得
  • 正解数が並んだ場合は、最後に持っていたカードの数字が大きい方が優位となる
  • これを繰り返し、3セット獲得した人の勝利

<カードの効果>
数字(枚数)効果
1、2(8枚)対象のプレイヤーに「1、2」以外のカード名1つを宣言し、手札と一致したら脱落させる
3、4(8枚)対象のプレイヤーの手札を見る
5(4枚)自分、もしくは対象のプレイヤーは手札を捨て、山札からカードを1枚引く
6(4枚)対象のプレイヤーと手札を交換する
7(2枚)自分が次の問題を正解したら、誰か1名プレイヤーを指名して失格させる
8(2枚)自分の誤答失格が一度だけ免除される
9(1枚)このカードを持っている状態でスルーが計3問生じたら失格となる
10(1枚)このカードを捨てると失格となる
©村上

トランプクイズ

  • くじ引きアプリでトランプのセットを作り、ジョーカーは参加人数と同じ枚数にする
  • 全員0ポイントからスタートし、30ポイントで勝ち抜け、-5ポイントで失格(1人抜け)
  • 早押しに正解するとトランプを1枚めくり、出た数字だけ得点をプラスする
  • 誤答だった場合も同様にトランプを1枚めくり、出た数字だけ得点をマイナスする
  • 失格者が1人もいない状態でジョーカーを引いた場合は、即失格となる
  • 失格者が1人以上いる状態でジョーカーを引いた場合は、即勝ち抜けとなる(誤答してジョーカーを引いた場合でも勝ち抜け)
※勝ち抜け人数を増やし、失格者が偶数人の場合はジョーカーで即失格、奇数人の場合はジョーカーで即勝ち抜けなどとすると良いかもしれない

国旗トランプクイズ


1対1

タッグオブウォー

  • 両者5ptからスタート
  • 正解:自分+1pt&相手-1pt
  • 誤答:読みきりで相手に解答権が渡り、正解されたら自分-1pt&相手+1pt、相手も誤答なら両者±0
  • 10ptに到達した方の勝ち

テニスクイズ

  • 3○2×を1セットとして行う
  • 両者2○で並んだ場合はデュースとなり、2点差をつけた方が勝ち抜け
  • 勝ち抜けでセット獲得、失格で×が1つ付く
  • 先に3セット獲得すれば勝ち、2セットで失格(2×)となったら負けとなる

チーム戦

AQL

  • 5〜10人が1チームとなり、2チームで戦う
  • 1チームは5枠からなり、1人か2人ずつそれぞれの枠につく
  • すべての枠は1点からスタートし、正解で1点追加される
  • 最初の誤答は点数が1点に戻るのみだが、2回目以降の誤答は点数が1点に戻るだけでなく、その枠についている人の解答権が剥奪され、相手チームの誰かが誤答するまで復活できない
  • 最終的にすべての枠の点数の積が200点を超えたチームの勝利
  • チーム戦だが、同じ枠についている人どうしであっても解答時の相談は禁止
©AQL

二人羽織

  • ボタンを押す人と答える人の2人で1組となってクイズをする
  • クイズ中は、2人の間で解答に関わる意思疎通をしてはならない
  • 例えば、ボタンを押す人は、押した後に答えを教えてはならず、答える人は、「押してほしい」「押してほしくない」などの意思を伝えてはならない
  • 形式は、誤答に優しめのもの(5○5×など)にすることが多い

リレークイズ

  • 複数のチームに分かれて行う
  • 各チーム走順を決め、第1走者が最初にボタンにつく
  • 3○した人から次の走者に交代していき、先に最終走者が3○したチームの勝利
  • 誤答はチームで7×
※○の数と×の数は人数によって調整する
※走者ごとに正解ノルマを変えることでハンデを調整する

新歓時期向け

変則10up-down

  • 新入生は5○1休、それ以外の人は10up-downを行う
  • 5○1休をやっている人が正解すると、10up-downをやっている人は強制的に得点が0に戻る

復習クイズ

  • 最初に全員で15問早押しクイズをする(正解:1○/誤答:1休)
  • 次に、新入生だけで同じ問題、同じルールの早押しクイズをする
  • これを繰り返し、最終的に○の数が多かった人の勝ち
※ある程度セット数が増えてきたら総復習をすると効果的
※上記はクイズ歴の長い人と短い人の人数が同じ場合のルールのため、人数が同じでない場合は早押しクイズのルールを変えて調整する

パールハーバー

  • 答えにハ行、バ行、パ行が入っていると2×が付く
  • 新入生は通常の5○1休、それ以外の人は7○7×パールハーバーを行う
©KUIQ

ダブルバインド

  • パールハーバーの改変版で、特定の文字(例えば「ダ」「ブ」「ル」「バ」「イ」「ン」「ド」)が答えに入っていると×となり、入っている文字数だけさらに追加で×が付く
  • 新入生は、逆に特定の文字が入っているとボーナスで文字数だけ○が付く

その他

変則5○2×

  • スルーが生じると暫定1位の人の得点が-1される5○2×クイズ

5○5×10×

  • 最初は通常の5○5×でスタート
  • 参加者全員の×の数の合計が10以上になると、○の数は引継ぎで×の数がゼロになり、強制的に5○1×の形式になる
©村上

アタック25分

  • 10分、10分、5分の計25分間タイムレース
1セット目正解+1/誤答-1&1×(10分)
2セット目正解+1/誤答-1&1×(10分)
3セット目正解+2/誤答-2&2×(5分)
  • 通算5×で失格となる
  • 最終得点が最も高い人が勝利
©新人王・早押王

早押しクイズ以外

限界しりとり

  • 回答する順番を決め、その順でしりとりを行っていく
  • ただし、回答する前にトランプを一枚引き、出た数字と同じ文字数の単語を言わなければならない
  • A、J、Q、Kは11文字以上として扱う
  • 「ぁぃぅぇぉ」「ゃゅょ」「っ」「ー」も一文字として扱う
  • 持ち時間は1人5分
  • 最後に「ん」がつく単語を言うか、持ち時間が尽きたら失格
  • 最後まで残った人の勝利

絵しりとり





更新履歴

◆2018/05/31
 ・“チーム戦”として「AQL」「二人羽織」「リレークイズ」を追加

◆2018/05/24
 ・「トランプクイズ」を追加

◆2018/02/17
 ・「2抜け促進ルール付き10○10×」を追加

◆2018/02/13
 ・「くじ引きクイズ」のルールを記載
 ・更新履歴を追加

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